美白ハンドケアでシミのない手のひら
顔だけでなく、実は手のひらも意外に見られているものです。
シミのない美しい手のひらを手に入れるために、顔のスキンケアだけでなく、美白ハンドケアも心がけましょう。
基本的には顔のスキンケアと同じですが、手は顔と違って、一日に何回も洗いますので、塗ったクリームも洗い流してしまうことになります。 手を洗っても、また塗るという習慣をつけることが必要です。
ポイントは美白成分配合のクリームを使用することで、通常のハンドクリームは肌荒れや保湿対策用になっていますが、シミ予防であれば美白成分を重視します。 手持ちのハンドクリームにビタミンC誘導体の原液やパウダーを混ぜて使用する方法もあります。
価格がお手頃な顔用の美白クリームを手に使用しても良いと思います。 一日に何回も塗ることが重要で、美白成分が次第に手に浸透して行きます。
クリームの浸透力をアップさせるために、時間がある時や、就寝前のお手入れの時には手にも化粧水を使います。 コットンに化粧水を含ませ、パッティングするだけです。
余裕があれば、コットンを2～3枚に裂いて小分けし、指の上や手の甲に乗せて3分ほどパックすると良いです。 さらに手のひらのシミやシワ予防のために、血行を良くするハンドマッサージが有効です。
手を洗った後などすきま時間を利用して簡単にできるハンドマッサージは、クリームを手の甲に塗って、もう片方の手で甲を包み込むようにしてマッサージし、指の付け根から指先まで指の側面を1本ずつさすり上げます。
お風呂上りのマッサージは、クリームを手のひらで暫く温め、全体に伸ばします。 小指から1本ずつマッサージし、爪から指の付け根に向かって数回滑らせます。
続いて手の甲全体を円を描くように、親指の付け根はツボを押すように、手のひらは軽く押しながら、最後は手全体とマッサージして行きます。 マッサージの後、クリームを拭き取らずに、手袋を使ってハンドパックをすると保湿効果があります。
美白ハンドケアクリームは・・ビーグレン
