爪楊枝を使った意外に簡単なシミを消す方法
爪楊枝を使った、意外に簡単なシミを消す方法があるのを知っていますか？
実際に体験した方からの情報です。
1年ほど前に右目の横に直径6mmくらいのシミができたと思ったら、だんだん色が濃くなっていく一方で、ファンデーションを塗っても隠せなくなってきました。
以前、聞いたことがある方法を試すことにして、爪楊枝を15本くらい輪ゴムで束ね、尖っている先で、シミの上からトントンと刺激を与えるようにしました。
あまり力を入れると肌が赤くなってしまうので、リズミカルに軽くトントンと叩く感じです。 血行を促進して、肌のターンオーバーを早めることが目的です。
朝晩2分くらいを1ヶ月続けたところ、完全に跡形もなく、消えてなくなり、その後、再びできることもなかったそうです。 できて間がない方が効果は早いそうなので、見つけたら、早めに試してみる価値はあると思います。
また、アトピー性皮膚炎で色素沈着を起こしてシミができた場合も、爪楊枝20本ほどを束にして、毎日数分間、軽くトントンと叩いてあげると、色が薄くなってくるそうです。
鍼灸師の方によると、アトピー性皮膚炎での色素沈着は、東洋医学で言うところのオ血（おけつ）と呼び、体内の停滞した熱や悪い血がある状態で、熱の停滞が原因だそうです。
長期的に刺激を与え続けることで、熱を逃がしてやる効果があるとのことです。 やはり、やり過ぎると症状がひどくなることがあるので、刺激量は物足りないくらいに抑えてちょうど良いそうです。
爪楊枝を使用する方法は、他にもドラッグストアなどで販売されている「イボコロリ」を試した方の体験談があります。 爪楊枝の先にイボコロリを少量取り、2～3度重ね塗りして塗布します。 チクチクしますが、暫くすると治まり、塗った部分が白くなります。
その後、かさぶた状態になって1～2週間くらいで取れるらしいです。 少し盛り上がった状態のシミやホクロに効く方法で、あまりにも平らな場合は、おすすめできないそうです。
