シミ治療によって水ぶくれができることがある|顔のシミ取り化粧品の口コミランキング

シミ治療によって水ぶくれができることがある

一見全く関係ないように見えますが、実はシミ治療によって水ぶくれができることがあります。 それは主にレーザー治療を受けたときに刺激が強すぎた、肌が弱っていたなど、たまたまタイミングが悪かったため。

 

レーザーが全て悪い!というわけではありませんし、全ての人がそうなるわけでもありません。 通常はよほどひどい状態でなければそのうち自然に治ります。

 

しかし、他にも内出血やかさぶたができていたり、水ぶくれが大きくなかなか治らなかったりする場合は施術を受けたところへ相談しましょう。 場合によってはセカンドオピニオンを頼んでもいいかもしれません。

 

一般的に、水ぶくれができるほどの火傷や日焼けはかなり深いものです。 細かいものならすぐ治る可能性も高いですが、そう何回もできたらイヤですよね。

 

次回以降レーザーの出力を弱めてもらうなど、何らかの対策が必要になりますので、どんな場合でも施術場所へ報告するのが大切です。 ちなみに、気になるからといって破いたり潰したりするのは絶対にやめてください。

 

内部に菌が入り込んで化膿したり、深い傷ができたりする可能性があります。 そうなるとまた新たなシミの原因になるばかりか、別の病気になることもありえます。 きちんと専門家に処置してもらいましょう。

 

その他、シミを取るための塗り薬を過剰に使ったために水ぶくれになったという人もいます。 これはもはや論外です。 ハイドロキノンなどはとても強い薬だからこそ、医師による指導の下に使うことになっているのですから。

 

もし適切な量でもダメということでしたら、薬を変えてもらったほうがいいでしょう。 かさぶたができた場合も、無理にはがしてはいけません。 そもそもかさぶたは傷から細菌などに感染することを防ぐための身体の防御機能。

 

はがれる=もう防御しなくてもいいということになりますから、はがれるまではガードしていなくてはいけないのです。 できるだけ見ない・気にしない・触らないようにして、自然にはがれるのを待ちましょう。

 

かさぶたを無理やりはがすのも、シミ・跡の原因になってしまいます。 ちなみにレーザー治療でかさぶたの場合、キレイに取れるまでには3週間程度かかることがあります。

 

ちょっと辛抱して、できるだけ刺激を与えないように過ごしましょう。 かさぶたがなくなればシミもなくなるはずですから、楽しみにとっておくつもりでいればガマンできるかも?