目元のくすみはパックで対策|顔のシミ取り化粧品の口コミランキング

目元のくすみはパックで対策

一度気になると、どうしても脳裏をかすめる目元のくすみ。 くすみが原因のクマもありますから、目元のケアはしっかり行いたいところです。 コンシーラーやアイメイクでぼかすのもいいけれど、やはり効果的なのは気長にお手入れすること。

 

まずは今使っている化粧水で、ローションパックをしてみましょう。 顔全体でもいいですし、目元だけコットンパックにしても大丈夫です。

 

そして、週一回など「特に気合いを入れてケアする日!」と決めたときには美容液などでやってみてください。 あまり頻度が高いと目元の肌が慣れてしまいますので、あくまで肌を甘やかしすぎないのがポイントです。

 

ハーブティーがお好きな方は、お茶として飲んだ後のハーブをパックに使うのもオススメです。 やり方はとっても簡単。 冷ました後、ティーバッグのまままぶたの上にのせるだけです。 カモミールやレモンバームなどいろいろなハーブが使えます。

 

ラベンダーのパックは花粉症にも効果があるそうですよ。 そして忘れてはいけないヨーグルト。 専用のヨーグルトパックを買ってもいいですし、普通の食用ヨーグルトでも代用できます。 後者の場合はホエーを使うのがポイント。

 

ホエーとは、ヨーグルトの上に浮いている液体の部分です。 ついつい捨ててしまいがちですが、実はホエーには乳清タンパク質がたっぷり含まれていて、美容効果がバツグン。 もちろんくすみにも有効です。 コットンに浸して使いましょう。

 

でも、ホエーだけをすくい取るのはなかなか難しいですよね。 実は簡単なやり方があります。 いくつかありますが、基本的なやり方をご紹介しましょう。

 

ザルにキッチンペーパーを置いて、その上にヨーグルトを開ければいいのです。 ラップをして一晩ほど置くのがベストですが、「すぐ使いたい!」という場合はキッチンペーパーで絞ってもOK。

 

キッチンペーパーにもホエーがしみこんでいますから、それも捨てずに使いたいところです。 ホエーを絞った後のヨーグルトも食べられますので、やはり捨てずにきちんと食べましょう。

 

とはいえ、どのやり方でもやりすぎは禁物。 「週に一回、○曜日にやる」など、あまり頻繁にやらないのがコツです。 でないと肌が元々持っている回復力を弱めてしまいます。