シミがあったらすっぴんはNG?|顔のシミ取り化粧品の口コミランキング

シミがあったらすっぴんはNG?

すっぴんでも大丈夫かどうかの基準として、「シミの有無」を目安にしているという人は多いのではないでしょうか。 シワやたるみはある程度年齢が重なるとどうしようもないものですし、それに比べてシミはメイクで隠せますからね。 「シミができたから、彼氏や旦那にすっぴんを見せられない!」という人もいるのでは?

 

しかし、男性側の意見としては「ゴテゴテ塗りたくったメイク顔よりもすっぴんが好き」「多少のシミやそばかすくらいなら気にしない」「そんな小さいことでグダグダ言う奴とは付き合わなければいい」という人が多数派のようです。

 

逆に、「あまりにも目立つと、治す方法がないか探してあげたくなる」なんて優しい人も。 少アラがあっても、肌そのものが健康的な色だったり、シワが少なかったりすれば美肌力は上々としている男性が多いようですね。

 

また、隠し続けるとどうしてもそのうち限界が来てしまうもの。 不自然なほど厚くメイクをするより、ぼかす程度の薄いメイクにして「もしかしたらシミがあるのかも?」と思わせておいたほうが、いざすっぴんを見たときにショックが少ないかもしれません。

 

でも、紫外線対策は手を抜かないでくださいね。 サボるのとナチュラルメイクは違いますから。 どうしても自信がなければ、ミネラルファンデーションなどですっぴん風メイクにしてみてはいかがでしょうか。

 

最近は紫外線カットができて、なおかつ夜つけていてもOKなタイプが出てきています。 旅行やお泊まりのときにも役立ちそうですね。 朝のわずかな日差しでもカットしたい!という場合にも良さそうです。

 

ストレスが肌に与える悪影響はすさまじいですから、紫外線防止とターンオーバーを促す基本的なケアをしつつ、神経質になりすぎないのが一番かもしれません。

 

ストレスは活性酸素を生み出してしまいますので、お肌だけでなく全身に悪影響をおよぼします。 良い香りのするお気に入りのコスメや心地よいマッサージ、趣味に打ち込むなどでストレスとも上手につきあうのが美肌の秘訣です。

 

これからの時期であれば、身体を温めることも大切。 冷え性が治りづらいからといって放置していると、血行が悪くなり肌のターンオーバーもしづらくなってしまいます。 適度に厚着をする、温かい飲み物を飲む、できるだけ湯船に浸かるなど、身体を温める工夫を忘れずに。