くすみがとれる洗顔方法|顔のシミ取り化粧品の口コミランキング

くすみがとれる洗顔方法

肌のくすみに悩んでいる女性は多いかと思います。 肌がくすんでいると疲れているように見えますし、老けて見えてしまうこともありますので、くすみがとれるとうれしいですよね。

 

くすみの原因の一つが、毛穴につまった皮脂や汚れです。 これは誤った方法で顔を洗ったり、皮脂が過剰分泌されることによって起こります。 皮脂が過剰分泌されるのは、皮脂が少なかったり自律神経がくるっていたりするのが原因です。

 

オイリー肌の人に多いのですが、顔がてかってしまっているからと脂取り紙で何度も皮脂を取り除いたり何度も洗顔をしたりすると、肌の皮脂が足りないと脳が判断して皮脂が過剰に分泌されます。

 

顔を洗ったあと毛穴が開いたまま放置しているとそこからファンデーションなどの化粧品の汚れが入って毛穴につまり、肌をくすませてしまいます。

 

毛穴の皮脂や汚れによっておきるくすみは正しい洗顔をすることによってくすみがとれるので、ご紹介しますね。 まず、毛穴を開くために蒸したタオルで数分顔を覆ったり、半身浴で体をあたためたりします。

 

そのあと、ネットでよく泡立てた洗顔料で顔を撫でるようにして洗うと肌を傷つけずに綺麗に洗うことができますし、くすみがとれるので気をつけましょう。 一通り洗い終わったら、次はすすぎです。

 

顔を洗う上で一番大事なのがすすぎだと言われており、ここできちんと洗い流さないと肌に残った洗顔料が毛穴につまってニキビや肌荒れを起こすこともありますので、しっかりと洗い流してくださいね。

 

洗い終わった後は冷水で毛穴を引き締めましょう。 冬に冷水を使うのはきついかもしれませんが、お湯だと毛穴が開いたままになってしまうので、必ず最後は冷水を使ってください。

 

顔の洗い方も大切ですが、使う洗顔料も大切です。 洗浄力が強いものは汚れを綺麗に落とすことができますが、敏感肌の人は肌を傷めてしまいやすい側面もあります。 肌に必要な皮脂まで洗い流すこともありますので、一概に洗浄力が高い=良い石鹸というわけではありません。

 

人によって肌質がことなりますので、「この石鹸がいい!」ということはできません。 皮脂量が多い方は洗浄力が高い石鹸の方がすっきり汚れや皮脂がとれますし、逆に敏感肌の人は添加物の少ないものの方がいいでしょう。 自分の肌質を把握して自分に一番いい石鹸を探しましょう。