上まぶたのくすみを取るためには|顔のシミ取り化粧品の口コミランキング

上まぶたのくすみを取るためには

上まぶたのくすみを解消するには、大きく分けて二つの方法があります。 アイシャドウなどメイクでカバーするか、スキンケアで元から改善するかです。 それぞれのコツをご紹介しましょう。

 

メイクでカバーする場合、まず自分に合った色を使うことが重要です。 いわゆるパーソナルカラーですね。 よく「くすみには肌色やオレンジがいい」と言われますが、人によってはかえって悪目立ちしてしまうことがあるからです。

 

また、くすみというよりクマのような状態の場合、どの種類のクマかによってカバーできる色も変わってきます。 ですので、一概に「この色なら絶対大丈夫!」ともいえないのです。 逆に避けたほうがいいのはブラウン系。

 

くすんだ肌の色に近くなってしまいますので、マットなブラウンはあまり使わないほうがいいでしょう。 どうしてもブラウンがいいときは、パールやラメの入ったものにすると良いですよ。

 

無難なのは、周りの肌の色に近いコンシーラーやファンデーションでカバーすること。 ヨレないように、薄く塗り重ねるのがポイントです。 目元は顔の中でも瞬きなどでよく動く部分ですから、あまり一気に厚塗りしてしまうと簡単にヨレて汚くなってしまいます。

 

次にスキンケアの場合です。 上まぶたに限ったことではないのですが、くすみの大きな原因の一つに「皮膚のこすりすぎ」があります。 しっかりメイクオフしようとして、クレンジングや洗顔のときごしごしこすっていませんか?

 

もしかしたら、それがくすむ原因になっているかもしれませんよ。 アイメイクをしっかりした日にはアイメイク用のリムーバーを使うなどして、あまり擦らなくても落とせるようにしましょう。

 

また、単純に日焼けのせいでくすんでいる可能性があります。 日焼け止めはきちんと塗れているでしょうか。 細かいパーツですので、パフで塗り残しやムラのないようにしっかり伸ばしましょう。

 

上で少しパーソナルカラーの話をしましたが、一度パーソナルカラー診断を受けてみるのもアリです。 服やメイク、ヘアカラーに似合う色を持ってくることによって、肌の色を明るく見せられるからです。 上まぶただけでなく、全体の印象が良くなることが多いので、くすみの他にもお悩みの方は検討してみてはいかがでしょうか。