くすみがひどい時の対策法|顔のシミ取り化粧品の口コミランキング

くすみがひどい時の対策法

年齢を重ねていくうちにしみやしわ、たるみやくすみなど様々な肌トラブルに悩む女性が増えてきます。 しみやくすみがひどいと老けて見えますのでいやですよね。

 

しわやしみ、くすみは加齢によるものもありますが、生活習慣や肌ケアによって改善するものもありますので、年だからと諦めないでケアをすることが大切です。

 

紫外線はお肌に大敵だというのはみなさん御存知ですよね。 紫外線はしみやしわはもちろん、くすみを作り出す原因の一つです。

 

紫外線が肌にあたるとメラニンという色素ができますが、このメラニンは紫外線の攻撃から肌細胞を守るために黒い色をしており、これが肌に沈着するとしみやくすみとなります。

 

メラニンを作らないようにするには肌に紫外線があたらないようにするしかありません。 外出するときは日傘をしたり帽子をしたりするようにしましょう。

 

日傘だけですと、地面からの照り返しで紫外線を浴びてしまうこともありますので、必ず日焼け止めもつけてくださいね。 紫外線は窓ガラスも通過するので、家の中だと安心して紫外線対策をしていないと焼けてしまうことがあります。

 

数十年窓際で仕事をしていた人の肌を調べると、窓の方の紫外線を浴びていた半面にはしみや黒子などが多くくすみがひどいのに対し、もう半面には目立ったしみなどは見られなかったという結果もあります。

 

ですので外出時だけでなく、窓の近くにいるときも日焼け止めをつけたほうがいいですよ。 くすみがひどい方は誤った洗顔方法をしている可能性もあります。 洗顔方法が間違っていると毛穴に皮脂や汚れがつまってしまいます。

 

正しい洗顔方法は洗うときは毛穴を開いて洗い終わったらきっちりと毛穴を閉じます。 具体的にいいますと、顔を洗う前に蒸しタオルなどで顔を覆って温めたり入浴して汗をかいたりすると毛穴が綺麗に開くので汚れが落ちやすくなりますよ。

 

洗顔料はよく泡立てるとごしごしとこすることもないですし洗顔料の粒子が細かくなって毛穴の奥まで入るので綺麗に洗うことができます。

 

すすぐ場合は洗い落としがちな髪の毛の生え際もしっかりとすすぎましょう。 洗ったあとは冷たい水で洗うと毛穴が引き締まるので、必ず冷水を使ってくださいね。