美白にはベースメイクが大事
美白は飲み薬や塗り薬、美容液だけではありません。
メーキャップ効果のあるベースメイクも大事な美白ポイントです。
少しでも美白に見せるためにも、ベースメイクに工夫してみましょう。
ベースメイクに使用するアイテム
肌をカバーするアイテムは、ファンデーションだけではありません。 どのアイテムを使うのかは、その人次第です。 自分にあったものを選びましょう。
ファンデーション
リキッドタイプと、パウダータイプがあります。 カバー力があるのは断然リキッドタイプですが、テカりやすい欠点があります。 そんなときは、仕上げにパウダーなどで抑えるといいでしょう。
コンシーラー
クマやシミなどを隠すために、欠かせないアイテムです。 隠すものによって、コンシーラーの色調を変えるのがポイントです。 シミならファンデーションよりやや暗い色、茶色いクマならイエロー、青いクマならオレンジ系がオススメです。
コントロールカラー
顔色を調整するためのものです。 目的、肌色によって色を変えていきます。
ベースメイクの手順
まずは、下地クリームを顔全体に塗ります。 それからコントロールカラーを塗っていきます。 コントロールカラーは色によってカバー力が違うので、以下を参考にして必要な部分に塗りましょう。- グリーン:赤みを抑える
- イエロー:くすみを抑える
- ブルー:くすみを取り、透明感を出す
- ピンク:顔色が悪いときに
肌の状態に合わせて、色を変えてみるのもいいですね。 それから、シミやクスミがあれば、コンシーラーでピンポイントにカバーしていきましょう。 指の腹を使って、軽く叩くように馴染ませて下さい。
それからファンデーションを塗っていきますが、リキッドファンデーションだと混ぜて色を調整できるのでオススメです。 リキッドタイプを使うときは、コンシーラーを後に乗せるようにしましょう。 後は、ルースパウダーをはたき、余分な粉を落とせばベースメイクの完成です。
ファンデーションやコントロールカラーがUVカット仕様ならそのままでいいのですが、もし日焼け止めを別に塗るなら、下地クリームの前に塗ります。 あまりたくさん塗りたくない人は、下地クリームにもなる日焼け止めが便利ですよ。
肌をカバーするファンデーションは・・薬用クリアエステヴェール