できてしまったシミに効くクリーム|顔のシミ取り化粧品の口コミランキング

できてしまったシミに効くクリーム

化粧品売り場を見ると、実に多くの美白化粧品が並んでいます。 雑誌やインターネットでも、いろいろな化粧品が「人気」「効く」「おすすめ」などと紹介されていて、選ぶのに困ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

 

また、雑誌に掲載されているものなど、良いなと思った化粧品はけっこう高価でなかなか手が出ないというケースもよく聞かれます。

 

シミをどうにかしたい!と考えている方は、どのクリームが一番効くのかと探していらっしゃるかと思いますが、残念ながら「これだ!」と断言できるものはないのです。

 

いろいろな肌質の人がいるように、シミと一口に言ってもその原因や状態は人それぞれで万人に同様に効く化粧品は存在しないと言えるのです。 効果のあるクリームをあげるとすれば、それは「医薬部外品」の化粧品です。

 

医薬部外品とは、お薬よりも穏やかな効果があることが認められたもののことです。 成分表のところに有効成分が書かれていたり、商品名に薬用と付いていたりするのが目印です。

 

医薬部外品といっても、その有効成分によっていろいろな製品があるのですが、その中でもシミに効くと言われているものは「ビタミンC誘導体」「ハイドロキノン」が代表的です。

 

ビタミンC誘導体は、その名のとおり、ビタミンCにまつわる成分です。 ビタミンCはメラニンの生成を抑えたりコラーゲンの生成をサポートしたりと美肌に欠かせないことは良く知られていますね。

 

しかし、ビタミンCは光や熱に弱く、損なわれやすいのが欠点でした。 ビタミンC誘導体は、そんなビタミンCを安定化させたもので、最近では多くの化粧品に配合されています。 市販のものでは、3%を上限に医薬部外品として購入することができます。

 

ハイドロキノンは、お肌の漂白剤とも言われる成分です。 できてしまったシミ対策にも効果が期待できると注目されていますが、市販品はまだ種類が少なく、高価なものが多いです。

 

注意したいのは副作用です。 肌が白くまだらのように色が抜けてしまったり赤みがでたりといった副作用もある為、保管方法や使い方には充分に注意が必要です。 ハイドロキノン配合のクリームは皮膚科でも販売されていることがあります。

 

商品のポスターが院内に掲げられているのを見た事がある方も多いのではないでしょうか。 病院での購入であれば、医師に使用についての相談もできるので安心ですよ。 一度皮膚科でたずねてみてはいかがでしょう。

 

できてしまったシミに効くクリームは・・ビーグレン