カネボウの美白化粧品のまだら問題|顔のシミ取り化粧品の口コミランキング

カネボウの美白化粧品のまだら問題

今年の夏に起きた、カネボウの美白化粧品の事件を覚えてらっしゃいますか? 美しくなるために買ったもので、皮膚がまだら模様になってしまったという衝撃的な事件でしたね。 実はあれ、まだ完全には解決していないのです。

 

ニュースになったのは夏ですが、最初の症例が報告されたのは5月だったそうです。 皮膚科医から「カネボウの美白化粧品を使った人の皮膚に、同じような白斑ができている」というもの。

 

このときは3件だけだったそうですが、調査してみるともっと多くの人に同じ症状が出ていることがわかりました。 そして自主回収となったわけです。

 

原因となった物質は「ロドデノール」というカネボウが独自に開発した成分だといわれています。 この成分はブランドの枠を超えて美白アイテムに使われていたため、自主回収の対象品も多く、ここまで大きな問題になったというわけです。

 

カネボウ化粧品だけでなく系列会社の商品もありますので、まずは公式サイトの「自主回収対象製品」のページで、今使っているものが含まれていないか確認しておくと良いでしょう。※当サイトで紹介している商品にはロドデノールは配合されていません。

 

ロドデノールが含まれている可能性があるのは、ブランシールスペリア、suisai、トワニー、インプレス、アクアリーフ、リサージ、RMK、SUQQUです。

 

もちろん、これらのブランドアイテム全てがダメというわけではありませんので、必ずリストと照合してから回収してもらいましょう。

 

まだらになってしまうのは怖いですし、きちんと調査してもらわなければなりませんが、無闇に大騒ぎすると風評被害になりかねません。 逆に、明らかにまだらができている場合はしっかり報告し、対応してもらいましょう。

 

対象商品によるものだと認められれば、代金や医療費を保障してもらえます。 面倒だから・皮膚科に行く時間がないからと報告しないでいるほうが問題です。

 

まだら症状が出やすいのは顔・首・手・腕ですので、もし疑わしい状態になっていたら速やかに皮膚科を受診しましょう。 多くの方は、使用中止後6ヶ月程度でほぼ回復しています。

 

皮膚が回復する過程で、一時的にまだらが目立つようになることもあるそうですが、これは色素が戻ってきているため。

 

ほとんどの場合は、さらに時間が経つと全体的に色素が戻って目立たなくなるとのことです。 かゆみがある・前より黒くなっているという場合はやはり皮膚科へ相談しましょう。