イボコロリを使ってシミを消す方法とは
シミを消す効果が期待できる商品として、インターネットでは色々な商品が紹介されています。
そんな商品の中で、密かにブームを集めているのがイボコロリです。
イボコロリとは、その名前の通り本来は足に出来たイボを無くす為に作られた薬です。 そのイボコロリが、一体何故シミを消す事ができるのでしょうか? そこで今回は、ブームを集めている使い方についてご紹介します。
まずは、洗顔です。 洗顔後には、すぐにスキンケアを行うよう習慣付けている方もいるでしょう。 しかし、この場合は洗顔後にスキンケアを行うのはやめて下さい。
化粧水や乳液が付いていると、効果が半減すると言われているからです。 その為、スキンケアは行わないようにしましょう。 続いて、気になる部分にイボコロリを塗って下さい。
少量だと浸透しにくいので、出来るだけしっかりと塗るのがポイントです。 しっかりと塗ったら、5分ほど放置しましょう。 塗った液が白くなるまで放置するのが、目安です。
この時、ヒリヒリとした痛みを感じるかもしれませんが、我慢して下さい。 そして、白く乾燥した部分をめくっていきましょう。 細かな作業になるので、指で直接めくるよりも、ピンセットなどを使ってめくる事をオススメします。
また、周囲から慎重にめくるのがポイントです。 めくった結果、シミの部分が少しふやけて白くなっていたら、成功と言われています。 ただし、白くならなかったからといって、再度取り組む事はやめて下さい。
成功しなかったからと二度取り組むと、肌に大きな負担をかけてしまうからです。 さらに、成功していた場合、10分程度経過すると段々とシミの色が濃くなってきます。 こうなると、後はかさぶたが出来るまで、数日待ち続けるだけとなります。
かさぶたは、早いと4日〜5日程度、遅くても1週間程度で出来ると言われています。 それまでの間は、メイクを行っても構いません。 しかし、洗顔の際に強い力で擦ってしまわないよう注意しましょう。
また、かさぶたを自分で剥いてしまうと、アザになる可能性があります。 その為、いくら気になってもかさぶたを剥く事はせず、自然と剥けるのを待ちましょう。 かさぶたが剥けたら、シミも薄くなっているはずです。