忙しい授乳中もシミ対策を忘れずに行う
妊娠すると、女性ホルモン（プロゲステロン）の影響でシミができやすくなります。
ホルモンバランスが元に戻ると少しずつ目立たなくなるのですが、妊娠中に紫外線対策を怠ってしまうと別の種類のシミができてしまうので、注意が必要です。
それは授乳中も同じ。 しばらくの間は赤ちゃんを連れて外出することになるでしょうから、あれこれ忙しいですがきちんと紫外線対策を行いましょう。
母乳への影響が心配ですので、内服薬を使うのはやめておいたほうが無難です。 ビタミン剤で身体の内側からケアすることを心がけましょう。
お母さんが栄養不足になると、やはり母乳に悪影響が出ますのでこれはオススメです。 マルチビタミンとミネラルが両方入っているものが望ましいですね。 授乳中向けに配合されているものもあります。
外出するときは、日焼け止めはもちろん帽子やアームカバーを忘れずに。 ＵＶカット機能のある薄手の上着なども重宝しますので、妊娠中から用意しておいてもいいでしょう。
これは授乳中だけでなく、お子さんがもう少し大きくなって一緒に出かけるときも役に立ちます。 最近は赤ちゃんの肌にも使える日焼け止めがありますので、着替えるときに一緒に使ってもいいですね。
子育て中は忙しくてメイクも手抜きになりがちですが、せめて日焼け止めとパウダーくらいは使いましょう。 重ねておいたほうが汗や皮脂で流れにくくなるので、ほんの少しだけ紫外線防止効果が高まります。
紫外線の弱い時期なら、ＳＰＦ・ＰＡ値が高めのBBクリームが便利です。 赤ちゃんが寝ている間に自分の身支度を済ませてしまってもいいですね。
また、授乳している間は刺激の強い化粧品が使えなくて困ってしまいますよね。 シミに効果が高いとされるハイドロキノンもその一つ。 ですが、最近妊娠・授乳中も使えるものが出てきました。 アンプルール・ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110です。
これは開発者の方が自ら妊娠中に使ったという折り紙つきの安全性を誇ります。 安定型ハイドロキノンという変化しにくい形でハイドロキノンを配合することにより、妊娠・授乳中の使用を可能にした画期的な商品です。 お値段は少々張りますが、試す価値はあるでしょう。
妊娠・授乳中も使えるシミ取り化粧品は・・アンプルール
