カソーダを使ってシミやほくろを消す
シミやほくろを美容整形外科やクリニックに通わず、レーザー治療もせずに消す方法はあるでしょうか。
どうしてもレーザー治療だと怖いイメージがありますし、クリニックに数回通う費用も馬鹿になりません。
シミやほくろを消すために、みなさんが行なっている一般的な方法は、サプリメントや健康食品を摂取して体の内部から肌を綺麗にしようとすると思いますが、一長一短には治りません。
クリニックにも通い辛く、手術も怖いという方にお薦めするのは、「カソーダ」です。 このカソーダは、炭酸水素Naである重曹とヒマの実から絞り出したひまし油を使っているだけの物なのですが、シミやほくろだけではなく、いぼ、たこ、ウオノメに困った人にとても人気がある物になっています。
使い方もとても単純で、寝る前にカソーダを患部に塗布して、他の部分に触れないように、絆創膏やガーゼで患部を覆うだけでいいのです。 これを続けていれば、早い人なら一週間くらいで効果があるそうで、皮と一緒にシミが取れてくるようになっています。
カソーダは、肌に強く作用するので、顔に使う場合や敏感な肌の人は特に注意した方がいいでしょう。 特に、中高生に気にして欲しいことですが、この時期の年齢だと肌の荒れやシミ、ほくろがどうしても気になってしまうと思います。
しかし、中高生ぐらいの若い年齢だとまだ新陳代謝も激しく、肌が敏感で生まれ変わりを十分に期待できますので、食生活の変更や規則正しい生活をしていれば消える可能性が高く、様子を見た方がいいかもしれません。
それでも使用したい場合は、勝手に使うのではなく、誰かに相談しながら無理をしないようにして下さい。 このカソーダは、単純な配合でできていますので、材料さえあれば誰でも手作りすることができますが、割合などの配合もありますので、自己責任でお願いします。
それと、ほくろは急にできた物や大きい物など皮膚ガンになる可能性があるので、病院やクリニックに相談することも視野に入れておいて下さい。
シミやほくろを消すには、外からのアプローチもいいのですが、体内改善でライフスタイルから見直していくことも大切なことだと思います。
特に若い方だと早く結果が欲しいと思いますが、綺麗な肌を目指すならゆっくりでもいいですから体の中から綺麗になる方がいいのではないでしょうか。
