二の腕にシミが出来るのを防ぐ方法
あなたは手や腕にもスキンケアをしていますか?
人と話をしている時、ふと、目に付くのは相手の手の甲、あるいは、腕などではありませんか?
もちろん顔をまず見ますが、その次によく見られるのが、手や腕なのです。 二の腕などにポツポツと小さなほくろのようなシミ以外に大きく広がったあざのようなシミが出来ている場合は、ベッカー母斑(遅発性扁平母斑)と呼ばれるあざの一種かもしれません。
でも、そうではない、小さなシミは知らないうちにたくさん増えてしまうのです。 そうなると短期間ではそのシミを消すことは出来ません。
まず、手の甲や二の腕に出来てしまったシミをこれ以上増やさないためには、紫外線を浴びないようにすることです。 外出時はもちろんですが、日焼け止めクリームをしっかり塗るなどしてシミを増やさないようにし、美白効果の化粧品を塗ったりしましょう。
手はよく水を使ってクリームが落ちるかもしれませんが、用事が終わった後などに欠かさず塗る習慣をつけるようにしましょう。
また、紫外線が多くなる春先から秋口までは出来るだけ長袖を着用することで、紫外線を防ぐことが出来ます。 長袖だから大丈夫ではなく、薄手の長袖だと紫外線を通しますので、薄手のものを着用する場合は、必ず日焼け止めクリームを塗ってから着るようにしましょう。
そして、食生活を改善し、ビタミンCやビタミンAなどのサプリメントを飲んだり、果物や野菜からビタミンCを摂取し、体の中からシミを作らないように心がけることです。
何よりも顔だけではなく、手や二の腕にも美白化粧品やUV化粧品で保湿し、潤いを与えてあげることです。 そうすることで、手や二の腕にシミが出来るのを防ぐことが出来ます。
手や二の腕の美白化粧品は・・ビーグレン