肩にもシミが出来るのか
20代から30代の若い人に増えている肩や背中に出来るそばかすのような小さなシミ、これは、光線性花弁状色素班と言われるシミの一緒です。
出来る原因として、真夏に日焼け止めクリームなどを塗らずにプールや海水浴場などで強い紫外線を受けたために出来るシミです。
特に強い紫外線を浴びて水泡が出来たあとに出来る色素班で、これが、年齢を重ねるうちに色が濃くなってシミとして現れたものなのです。
この光線性花弁状色素班と言うのは、若い頃には小さい茶色いそばかす程度にしか見えません。 まして、背中や肩ですのでほとんどの方は気付かないものです。
しかし、最近では海水浴などに行く場合、必ず日焼け止めクリームを体中に塗ってから泳ぎますので、紫外線対策は出来ているのですが、買い物に行くのに背中まで日焼け止めクリームを塗ると言っためんどくさいことはあまりしないはずです。
でも、コンクリートや窓ガラスの照り返しで、紫外線は土の上に立っているよりも高い数値になっています。 まるで、海岸の浜辺やプールサイドにいるのとあまり変らないということなのです。
だから、そういう街中を歩く場合にも肩や背中に日焼け止めクリームを塗って歩かなければ日焼けしてしまいます。
紫外線対策をせずに歩き続けていると背中や肩にもシミが出来てしまいますので、出来るだけ、半袖などを着る場合は腕にも塗り、肩や首、肌に直接紫外線が当たるような部位にまでも日焼け止めを塗るようにしましょう。
そうすることで背中や肩にシミが出来ないようにすることが出来ます。 それは、若いうちからするように心がけておくと年を取ってから気付くより早く対処が出来ますので、気をつけて肩や首、背中にまで気を配るようにしましょう。
そして、1年を通して、紫外線を浴びているのですから、毎日のUVケアをするように心がけることが大切です。
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