肌を白く見せる美白メイクの仕方
滑らかな透き通るような白い肌のことを美白、美肌と思っていませんか?
確かに美白と言うのは透き通るように白くてシミやくすみ等がない肌にすることを言いますが、ただ、白いだけの肌ではいけません。
また、化粧を塗った時、白すぎる塗り方も美白だとは言いませんよ。 メイクをする際に肌の滑らかさと艶が美肌、美白につながるのです。
肌を白く見せる秘訣として、光をうまく使うことです。 女優さんなどは、顔が白く見せるように光でくすみやシミなどを隠すようにしていますよね?
でも、一般の人が常に光を利用するわけには行きませんし、そんな面倒なことまでして肌を白く見せようとは思っていません。
しかし、美白メイクの方法を知れば、あなたも美白美人になれるのです。 まず、リキッドファンデーション、特に下地ベースはSPF効果が高く馴染みやすいものを選び、この時、パール成分などが入っていると顔全体が明るくなります。
リキッドファンデーションは出来るだけ首の色に近いものを選ぶ法がいいかもしれませんね。 その後にコンシーラーでシミやそばかすをカバー、コンシーラーも使い分ける必要があり、広範囲にあるシミの場合はやや暗めの色を選び、ファンデーションはそれより明るめのものを使うようにしましょう。
このようにリキッドファンデーションやコンシーラーなどの色を使い分けることによって、美白に見せることが出来るのです。
ただし、厚化粧には決してしないようにしましょう。 そして、自分の肌にあった化粧品を選んでからメイクを楽しみましょう。
常にナチュラルメイクを心がけ、それでいて、くすみやシミなど、肌がくすんで見える部分は明るく見せる演出をするようにすれば、自然な肌の色、美白メイクが出来るはずです。 その前に常にスキンケアを丹念にし、肌の調子を整えるようにしましょうね。