濃く目立つシミにはコンシーラーを使う|顔のシミ取り化粧品の口コミランキング

濃く目立つシミにはコンシーラーを使う

濃いシミを隠すにはコンシーラーを使いませんか? 顔に3cm以上の大きなシミが出来た場合、肌とシミの色の差が目立ってきますよね? その場合、1色だけでは境目が浮いてしまうので出来るだけ3種類ぐらいの色を使う方が自然になくすことが出来ます。

 

濃いシミを隠す場合、まず、リキッドファンデーションを塗り、その後にコンシーラーを塗ります。 その時、色は、出来るだけ肌色より濃い目を選び、それを濃いシミの部分の重ねるように塗っていくようにしましょう。

 

その時、何種類のものを混ぜ合わせる場合は手の甲の上で色をなじませてから塗ることを忘れないでください。

 

また薄い色だけだと濃いシミを隠し切れず透けて見えてしまいますから注意するようにしましょう。 そして塗ったところをスポンジで押さえながらファンデーションになじませましょう。

 

それから、肌と同じ明るさの色を再び同じ場所に重ね塗りします。 これで、シミを隠した部分と肌の色の差がなくなり自然にシミが隠れてしまいます。

 

最後に指やブラシで塗った箇所と肌の境目だけをぼかすようにのばして行きましょう。 この時、シミの部分を触ってしまってはせっかく塗ったコンシーラーが取れてしまいますので注意しましょう。

 

でも、まだシミが目立ってしまう場合は、もう1回コンシーラーを塗ってファンデーションと言うように繰り返しましょう。

 

コンシーラーにもパレットタイプ(硬めのクリーム状で色も何種類かセットされている)ペンシルタイプ(小さめなシミ用)チップタイプ(シミには硬めを)スティックタイプ(オールマイティーに使え、カバー力、耐久性がある)など種類もたくさんありますので、用途に合わせて何種類か持っておくのもいいのではないでしょうか?