唇にも肌と同じようにシミが発生する
紫外線によるシミを防ぐため日焼け止めやUV効果の高い化粧品で顔全体を守るのがですが、意外に唇を守ることを忘れている人が多いです。
当然シミは、顔だけではなく、唇にも発生するものなので、細部までしっかりとしたケアが必要になってきます。
唇は、肌よりもメラニン色素が少なくて、紫外線を浴びて日焼けしてしまってもあまり目立たないので、気付かない人が多いです。 肌と同じように、日焼けしますし、色素が沈着してシミになりますので、忘れないようにしなくてはなりません。
そんな唇のシミ対策は、UVカット効果の高いリップクリームをこまめに塗ることや同じく効果の高いリップグロスを使うことである程度防げるでしょう。 これを忘れると、唇にもうっすらとシミが発生してきますし、満足いくメイクができなくなってしまうかもしれません。
基本的にリップグロスを選ぶ基準は、コラーゲンやヒアルロン酸配合した保湿力が高い物、SPF20ぐらいのUVカット、縦ジワを目立たなくする下地のものがあればいいでしょう。 唇にシミができてしまった場合は、シミ取り用の化粧品が売っていますので、こちらを使うといいでしょう。
紫外線カットのリップクリームや唇専用の美容液がシミ取り用の化粧品に該当し、メラニンの生成を抑えて、メラニンを排出する働きを促進する効果がある物もありますので、説明をよく読んで選べばいいでしょう。
このような化粧品を使っていれば、すぐには効果がでないかもしれませんが、使っていくうちに唇のシミ取りにつながっていきます。
すぐに唇のシミを取り除きたいと考えているならリップクリームなどの化粧品も使いながらになると思いますが、レーザー治療などをした方がいいでしょう。
レーザー手術は、多少痛みはありますが、数分から数十分の短期間で終わり、化粧品や体の内部からシミを治すのに比べてすぐ取り除けてしまいます。
レーザーを当てた後の唇は腫れますが、2～3日で引いて、その後じゅくじゅくになりますが、一ヶ月ぐらいで綺麗になる場合が多いです。
この方法は、費用がかさみますので、余裕があってすぐに治したい人にはお薦めです。 唇も肌と一緒で、真正面から紫外線を浴びる箇所なので、予防とケアをしっかりして、シミにならないようにしましょう。
唇のシミ取り化粧品は・・アンプルール
