ニキビ跡にできたシミを消す方法
過去に出来たにきびを潰してしまって、ニキビ跡がシミのように付いてしまっている人はいませんか？
ニキビ跡は、なかなか消えないですよね。
ニキビ跡を消すための美容液なども販売されていますが、根気良く使っていても使い方を間違えればなかなか消えないのです。
まず、ニキビ跡には種類があることをご存知でしょうか。 これは見た目で判断することができます。
ニキビ跡には2種類あるのですが、一つは茶色いもの、もう一つは黒や赤紫色のものです。 黒や赤紫色のニキビ跡ですが、この色はヘモグロビンによるものです。
ヘモグロビンと言えば血液の成分です。 にきびの炎症が治まるときに、破壊された血管がにじみ出てしまうのです。
この種類のニキビ跡では、ニキビ跡専用の美容液を使うことが効果的です。
もう一つの茶色いニキビ跡です。 こちらは、メラニン色素によるものです。 にきびの炎症が起こったときに、皮膚を守ろうとする働きがメラニンを生成してしまうのです。
メラニン色素と言えば、すぐに紫外線で出来るシミの成分を思い浮かべることができる人もいるのではないでしょうか。 この茶色いニキビ跡をケアするには、ニキビ跡用の美容液は効かないのです。 シミ用の美白美容液を使うことがオススメです。
ニキビ跡が気になった時は、まずこの２つのどちらの種類に分類されるのかを判断してから化粧品を買うと良いでしょう。 ニキビ跡の種類にあった化粧水やクリームを使うことで、より確実に効果が期待できるのです。
おすすめのニキビ跡専用の美容液は・・アンプルール
