美白における乳液の役割
美容液と乳液の違いと言えば、その液体の濃度や透明度でしょうか。
美容液は比較的サラサラで透明なものが多いですが、乳液ではどちらかと言うとミルクのような見た目と質ですね。
美白をしようと思ったときに、高価な美白美容液を買ってしまったために、乳液が買えなくなってしまったなんてことはないでしょうか。 美白美容液が合ったとしても、多くの場合は乳液も併用する必要があります。
美白をするにあたっては、美容液も乳液もとても重要な役割を果たします。 美白を本格的に目指すならば、美白美容液と美白乳液をセットで使いましょう。
まず美容液の役割ですが、美白成分を水分と一緒に肌の細胞に行き渡らせることです。 そのサラサラな性状からも使ってみると細胞に届く感じを実感することが出来るかもしれませんね。 洗顔後などの乾ききった細胞に、水分とともに美白有効成分を届けるのです。
続いて乳液の役割ですが、肌の乾燥を防ぐことです。 ドロッとした性状からも、肌に密着する印象を受けますね。 水分の蒸発と同時に、美白有効成分も細胞内に留める役割があります。
最近では、1つの美容液に、美容液と乳液の役割を同時に組み込んだ商品もあるようですね。 時間がない人や、2つも塗るのはめんどうと思う人にはもってこいです。
ただ、美容液と乳液は2つの別々の役割を別々に果たしています。 出来ることならば、美容液と乳液はそのそれぞれの役割を意識しながら別々に使ってもらいたいものです。
おすすめの美白乳液は・・ディセンシア サエル